看護師ママとruriの成長記録

ワンオペママの日記 妊娠出産育児メインに書いています

働いていた職場にruriを連れて行きました

妊娠中に退職した職場に、久しぶりに行ってきました。

成長過程を写真では送っていましたが、

初めて職場の方々にruriを直接見てもらえました!

 

わたしたちが病棟に着いたとき、

 

コロナの患者さんの病室を清掃する時に使用する消毒液をナース服に霧吹きでかけて、

手洗いとアルコール消毒をした状態で

『抱っこして良い?!ナース服も手も消毒してきた!』と皆さん笑顔で迎えてくれて、

ruriを何分も抱っこしてあやしてくれました。

 

孫がいるバァバも、ママさんも多い職場で、

抱っこされてるのが心地いいのかruriもニコニコして『あ〜』と話していました。

 

業務で忙しい中、合間をぬって沢山話してくれて久しぶりの居心地の良さに涙が出そうになりました。

 

スタッフの方々と写真を撮ったり、

お腹にいた時に働いていたとこだよ〜とナースステーションを案内して過ごし、あっという間でした。

 

出産祝いを直接渡してくださる方もいて、

心遣いがとても嬉しく本当に大好きな方々だなと改めて思いました。

 

働いていた時も感じていましたが、

育児はどう?

夜寝てくれる?

などなど、自分の経験も含め話を聞いてくれてわたしの本当の母のような存在です。

 

看護師でこんな職場、きっとなかなかないですよね。

もう少し涼しくなったらまた連れて行きたいなと思います。

【妊婦さん0歳児ママへおすすめ】産後ケア事業2回目の日帰り利用

2回目の日帰り産後ケアに行ってきました!!

 

夜の授乳とおむつ替えで朝はいつも起きるのが苦痛ですが、

この日だけは7:00にかけていたアラームよりも前の6:30に目が覚めました!

 

楽しみにしすぎていたようです。

 

ruriは、新しく買ったワンピースと

出産祝いでもらったお出かけ用スタイをつけて行きました。

女の子は可愛いお洋服が多くて選ぶのも楽しいです。

 

前回利用したときは洋室だったのですが、

今回はとても綺麗な畳のお部屋で障子もあり

そして洋室の時よりも更に広々としていました。

 

旅館かと思うくらいの綺麗さでした。

 

実家ぶりの畳のお部屋で、

畳のいいにおいにドアを開けた時から心安らぎました。

 

前回利用してから約1カ月、

今回も同じ助産師さんが対応してくれました。

 

乳腺炎を2週間おきに繰り返していてこれまで4回、今回利用する前日もまたなっていたこと、

毎回38.7〜38.8度までの高熱が出ること、

乳腺炎になりそうな兆候がなる2日前から分かってきてはいて、できるだけその時で対処したいがうまくできずなってしまうことを伝えました。

 

昨日まで乳腺炎になっていたこともあり一部硬結と発赤と多少の痛みが残っており、

おっぱいを見た助産師さんがマッサージしましょうと言ってくれて計20分ほどほぐしてくれました。

 

ベットに横になった状態で行ってくれて、

寝ても良いですよと優しい声で言ってくれて

とてもリラックスして過ごしました。

 

終わった後に触ってみると

久しぶりのふわふわなおっぱいに感動しました。

 

かなり乳汁が溜まっていたようで、

フェイスタオルとバスタオルがしっかり濡れていました。

 

マッサージしてくれてとても助かりました。

 

部分的な飲み残しがあった時のマッサージ方法も教えてくれて、すぐに実践できそうです。

 

今回の昼食もデザートも美味しかったです。

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生後100日、ruriは産まれた時の2倍の体重になっていました。

約6kg。

むちむちしてきて、手の中と首のにおいがたまらないです。

我が子は特別に毎日可愛いですね。

 

今日と明日の楽しみなこと

明日はまた楽しみな産後ケア♩

以前と同じところを申し込みました。

 

日帰りで利用です。

ランチは何かな〜、デザートは何かな〜

とここ1週間ほとんど毎日考えていました(笑)

 

ママが力を抜いて休める場があることは本当に心強いです。

 

そして、気をつけても気をつけても繰り返す乳腺炎

インフルエンザの時と同じ症状と胸の痛み。

母乳が飲みきれなかった所のそれぞれの箇所に合わせた適切な圧抜きの方法をしっかり教わってくるのが1番の目標です。

 

 

ruriが今日で生後100日になりました!

抱っこをして寝かせなくても、

ベットに横にさせるだけで1人でも寝れることが増えてきました。

 

顔と首を動かして追視をしてくれて

顔をちょんちょんと触るとにっこりしてくれたり、たまらなく愛おしいです。

 

時々『マ〜、マ〜!』と言っているようにも聞こえてくるほど沢山お喋りをしてくれます。

 

100日のお祝いで購入したものもあるので

またまとめていこうと思います。

 

【母乳栄養を軌道に乗せるために②】完母になるまでに行ったこと

前回に続き、今回は出産後から完母になるまでに取り組んだことについてまとめていきます。

 

 

妊娠中から母乳の出を良くするおっぱいマッサージの方法なども載せていますので

良かったらこちらも読んでいただけると嬉しいです。

rurichanmama.hatenablog.com

 

妊娠中から出産後の女性ホルモンバランスの変化

赤ちゃんの発育発達|生後3ヶ月

グラフから分かるように、出産後すぐから女性ホルモンが一気に低下します。

0近くまで低下してしまうホルモンもあることに驚きました。

このホルモンバランスが一気に崩れることで、

母乳を7日間あげないと全く出なくなってしまうそうです。

 

最初の授乳のベスト

出産後最初の授乳は2時間以内が良いとされています。

また、出産後8時間以内におっぱいへ刺激を与える(乳輪部より少し広めに利き手の親指、人差し指、中指の腹を使用し優しくマッサージする等とホルモンが低くならないそうです。

 

私も出産後すぐに分娩台の上で赤ちゃんに授乳しました

各10分ずつほど、計20分。

 

また、産後8時間以内のおっぱいへの刺激もしようと思い“母乳育児START教室”に参加後紙にメモをして、

出産後~産後1日目の母子同室が始まるまでの間も

自分で何回かおっぱいに刺激を与えて赤ちゃんが吸いやすいようにしておこうと決めていました。

 

ですが疲労でそのことは一切頭から抜けていました。

出産当日でも目に付くようなところにメモしておけば良かったなと思います

 

母子同室開始

産後1日目の午前中より母子同室となりました。

妊娠中に参加した“母乳育児START教室”で講義してくださった助産師さんが病室に来てくれて手取り足取り授乳の方法を教えてくれました

 

入院中で何とか手技を獲得したかったため、

忙しいなか時間をかけ丁寧に教えてくれた助産師さんには感謝でいっぱいでした。

 

おっぱいの状態もかなり良いと大げさなくらい褒めてくれて、

思わず涙が出てしまいました。

 

そして30分~3時間おきの頻回授乳が開始となります。

慣れないことなので、初めのうちは本当に休む暇がないと感じていました

『初めのうちはおっぱいもそんなに出ないから、出るようになるまでミルクを足した方が良いかもしれないですね。水分足りなくなって今も便が出ていない時間が長くなったので、足していきましょうか。』とアドバイスをしてくれて、生後2日目から母乳の後にミルクを足すようにしました

 

授乳は赤ちゃんが欲しがっていたら何回でも、そこにミルクは3時間おきに足していました

 

生後3日目の哺乳量

生後3日目でどのくらい飲めているか確認したくて、授乳前後で体重を計ってみました。

10分ずつ飲ませて22g飲めていました。

この日齢は2gほどの哺乳量の子が大半とのことで、『こんなに出るおっぱいがすごい!1回でこの量飲める赤ちゃんもすごい!この調子ならもうすぐ完母でいけるよ!』と助産師さんが言ってくれたのを鮮明に覚えています。

 

生後7日目から完母へ

わたしの職業が看護師ということもあり、学生時代の友人に助産師の子もいます。

遠方でなかなか会うことができないため、出産おめでとうと電話をくれました。

その時に、現在の哺乳量、授乳頻度、おっぱいの状態などを電話で聞いてくれて

『そんなに飲めてるんだったらミルク足す必要ないよ!ミルクを足すとそれでお腹いっぱいになって次の授乳までの間隔が空いて、乳腺炎になっちゃうよ』と教えてくれました

 

ミルクを止めてみるということは、便秘や脱水になってしまうのではないかと

不安で少し勇気が必要でしたが、便秘になることなく過ごすことができました。

また、入院中の生後間もない時と違い、ruriもわたしも少しずつ授乳に慣れてきていたので実際に止めてみても辛さが増えることはありませんでした

 

日中も夜間もruriが欲しがっていたら何回でも授乳を行いました。

1カ月までは12-15回ほど1日に授乳を行っていました。

 

授乳のタイミング

・ささやくような柔らかい声を出す

・おっぱいを探すように口を開いて首を動かす

・口に触れるものを吸う

・むずがる

・閉じているまぶたの眼の動きが増えるもしくは目を開ける

 

赤ちゃんが泣いてから授乳を行おうとすると赤ちゃんが興奮していてうまくおっぱいを吸うことができません。泣く前に授乳することがポイントだとお話ししていました。

“穏やかに目覚めている”状態で2時間おきの授乳がベストとのことです。

 

生後6週までの母乳が足りているサイン

・少なくとも1日に8回は飲んでいる

・色の薄いおしっこが1日に6-8回出る(5回以下は注意!)

・1日に3-8回はうんちをする

・元気があって活気がある

・肌にハリがあり皮膚色が良い

・口の周りがカサカサしていない

 

母乳の分泌を高めるために

・身体を温め、血液循環を良くする

・産後の疲労や睡眠がとれていないときは、まずは休息をしっかりとる

・水分をたくさんとる

・妊娠中からブラジャーはワイヤーなしのものにしておく

・初めのうちは母乳の分泌状態に関わらず、乳房・乳頭の状態を整え赤ちゃんに吸ってもらう

 

さいごに

初めての育児ですが、

私個人としては妊娠中からのおっぱいケアを毎日行ったことで

産後の授乳のスタートが本当に変わると感じました。

産後の身体の回復と並行して、頻回に授乳を行ったおかげで今も母乳栄養だけで成長曲線の中央値で体重も増えています。

母乳栄養を頑張りたいと思ってる方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

 

【母乳栄養を軌道に乗せるために①】完母になるまでに行ったこと

今回は完母になるまでに妊娠中にわたしが取り組んだことについてまとめていきます。

 

 

母乳育児START教室

わたしの通っていた病院では、

外来の待合室に『母乳栄養を頑張りたい方へ』と張り紙がありました。

できるだけ母乳栄養で頑張って育てたいと漠然と思っていたため

妊婦検診へ行く度に気になって見ていました。

この教室は妊娠35週前後の妊婦さんが対象でした。

 

そこで妊娠34週の時に、

張り紙の“母乳育児START教室”に申し込みました。

 

本来は参加費1,000円かかるようですが、

わたしが参加したときは参加費は無料で行くことができました。

 

事前予約制で1回に参加できる人数が決められていたので、

いつ申し込むか1カ月ほど前からリマインダーして忘れないようにしていました。

 

母乳育児START教室に参加して学んだこと

母乳の良い点

・栄養学的に優れた飲み物

・母乳に含まれる抗体が赤ちゃんを守る

・あごを発達させ脳を活性化する

・母と子の絆が深まる

・子宮の収縮を促す

・閉経前の乳がんの減少、卵巣がんの減少、子宮体がんの減少

・衛生的、経済的

 

免疫力の低い赤ちゃんを守ることができ、産後の子宮の戻りを助けてくれて、自分のがんのリスクも減少でき、

母乳ってなんて素敵なものなの!と、より母乳栄養で育てたいと強く思うようになりました。

 

おっぱいマッサージの方法

おっぱいへの刺激はオキシトシンの分泌を促進させるため

子宮収縮を促しお腹の張りが出てしまうことがあります。

そのため、乳房マッサージは妊娠34週以降、乳首マッサージは37週以降に行うと良いとのことです。

 

乳房マッサージの方法

①ベビーオイル(オリーブオイルでも可)を乳輪に数滴垂らす

②利き手ではない側の手で、おっぱいを持ち支える

③利き手の人差し指・中指・薬指の腹で乳輪の周りをクルクルと小さな円を描くように優しくマッサージする(1,2,3とカウントすると行いやすい)

 

この教室に参加したのが妊娠34週だったので

その日から毎日各3-4周ずつお風呂の時に行っていました

 

乳首マッサージの方法

①乳首にベビーオイル(オリーブオイルでも可)を数滴垂らす

②利き手側の親指、人差し指、中指で乳首の根元からまっすぐゆっくり伸ばし、離す(1,2,3とカウントすると行いやすい)

 

妊娠37週に入ってからは乳房マッサージに加えて乳首マッサージも一緒に毎日行っていました。乳首マッサージも各3-4回ずつ行いました

 

乳首・乳輪は

耳たぶくらいの柔らかさ、付きたてのお餅のような伸びが理想

 

妊娠中から乳輪・乳首の伸びを良くするとおっぱいの出が良くなるとのことです。

 

おっぱいマッサージを行っているとき

わたしは特にお腹の張りを感じることはなかったです。

ただ、妊娠37週未満でお腹の張りが出てしまうときは

切迫早産のリスクもあるのでその日の体調を見ながら行うと良いと思います。

 

おっぱいマッサージを始めて2週目ころから

マッサージ中にポツリ、ポツリと母乳が出てくるようになりました

 

次回は出産後から行ったことについてまとめていきたいと思います。

 

 

【コスパ最高ギフト】退職時や日頃の感謝を込めて渡したいプレゼント

妊娠が分かり、パパと相談して

妊娠5カ月で退職しました。

 

スタッフ全員優しくて仲が良く、

長く勤めていたこともあり私自身大好きな職場でした。

 

そこで、スタッフ全員にお渡しする箱菓子以外に

特にお世話になった方々へ気持ちを込めたちょっとした贈り物ができないかと考えていました。

 

購入する際には

コスパが良い(1人500円台まで)

・渡しやすい

・もらった側も嬉しく可愛い

・相手に気を使わせない

これらの条件で探しました。

 

そこで色々検索し、今回私は楽天市場

木箱に入った塩キャラメルサンドビスケットを購入しました。

 

複数人へ渡したかったため500円台というコスパの良さと、

“ほんの気持ちです” “ありがとうございます” “お世話になりました”のメッセージ付き

木箱に入っていて高見えするという点に惹かれました。

また、小分け用に購入した分の紙袋も付けることができました。

 

a.r10.to

 

こちらを同梱された紙袋に一つずつ入れ、

用意しておいたメッセージカードに一人ひとりへメッセージを添えてお渡ししました。

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中の塩キャラメルサンドビスケットは

美味しかったと連絡が来ました。

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お世話になった方へ、日ごろの感謝を込めて、など

相手にも気を遣わせることのない金額でプチギフトに最適です。

 

【産後ダイエット】妊娠中増えた体重の実際と産後3カ月の減り方

ちょうど産後3カ月になりました

約10カ月前、妊娠期間で+12〜15kg増えても良いよと言われ

絶対そんなに増えないでしょ~と思っていました

 

ですが妊娠中、今までに見たことのない数字を見て

驚きと焦りと不安(特に産後の)を感じ、

“出産後、母乳あげてたら勝手に減るってよく聞くけど本当…?!”と

妊婦健診の度に思っていました

 

一例ではありますが、わたしの

妊娠前、妊娠がわかった時から出産直前、出産直後から退院、産後3カ月までの体重の変化

を書いていきます

 

 

妊娠前~産後3カ月までの体重変化

妊娠前(もともとの体型)

身長154cm、体重38kg

 

妊娠がわかった時から出産直前

6週1日   40.0㎏

10週0日 40.9㎏ +0.9㎏(妊娠が分かってから増えた体重)

13週3日 42.7kg +2.7㎏

17週3日 43.9㎏ +3.9㎏

21週2日 45.1㎏ +5.1㎏

25週4日 47.6㎏ +7.6㎏

28週1日 48.1㎏ +8.1㎏

30週1日 48.2㎏ +8.2㎏

32週2日 49.5㎏ +9.5㎏

34週3日 49.2㎏ +9.2㎏

36週0日 50.2㎏ +10.2㎏

37週1日 49.6㎏ +9.6㎏

38週2日 49.8㎏ +9.8㎏

39週2日 50.1㎏ +10.1㎏

 

48.0㎏くらいで出産したいなと思っていたので50.0㎏台になったときは

放心状態になった時もありました

 

出産直後から退院

産後3日目 48.6㎏ 出産時より-1.5㎏

産後初めて体重を図ったのが産後3日目、退院前診察の時でした

“-4㎏くらいにはなってるかな”と思って乗った体重計、

1.5㎏しか変わっていなくて、笑ってしまいました

 

3㎏の赤ちゃん、それぞれ0.5㎏ほどの胎盤・羊水(計約1㎏)、出産時の出血が身体から出たはずなのに、先生の診察の時には『産後すぐの身体は水分をため込んでいるからこんなもんですよ』と言われました

 

退院から産後3カ月(現在)まで

妊娠中から使用していたアプリを現在も使用しています

目に見て増減の変化が分かるように、

産後も毎日欠かすことなく体重計に乗っています

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産後4日目 48.0㎏ -2.1㎏(出産時から減った体重)

産後5日目 46.7㎏ -3.4㎏

産後6日目 46.3㎏ -3.8㎏

産後7日目 45.4㎏ -4.7㎏

産後8日目 44.2㎏ -5.9㎏

産後9-12日目 43.8㎏ -6.3㎏

産後13-14日目 43.3㎏ -6.8㎏

産後15日目 43.7㎏ -6.4㎏

産後16日目 43.9㎏ -6.2㎏

産後17-18日目 42.7㎏ -7.4㎏

1カ月検診時 42.5㎏ -7.6㎏

 

産後2カ月 42.0㎏ -8.1㎏

 

産後3カ月(現在) 41.0㎏ -9.1㎏

 

特に産後ダイエットを意識せず過ごしていたのに

産後2週間で約7㎏減ったことが

それ以降のモチベーションにも繋がりました

 

体重管理のために産後気を付けたこと

産後1カ月間体重がスムーズに減った理由

産後2週間までは、

疲労感・全身の痛み・浮腫みが強く常に身体が怠かったので

赤ちゃんのお世話と自分の最低限の身の回りのこと以外は

布団に横になって過ごしていました

家事は一切やりませんでした

 

食事は和食を中心とした栄養バランスの良い食事を

3食ご飯山盛りで食べていました

 

家事はお互いの家族も頼りながらパパがメインでやってくれました

 

全身、特に足の付け根から足の指まで浮腫みが強かったので

基本は着圧ストッキングを履き、

寝るときはクッションの上に足を置いて心臓の位置より高くなるようにしていました

 

そして産後1週間ほどから尿の量が増え浮腫みが減るのに伴って

体重も一気に減っていきました

産後1か月間は、

1日で1㎏以上減る日もあり毎日体重計に乗るのが楽しかったです

 

産後1カ月で妊娠前に履いていたスキニーやジーンズ、スカートは全て入るようになりました!

 

産後はホルモンバランスが大きく乱れるので

特に休息・心身の健康を保つことに重きを置いていました

必要以上に携帯を触らないようにし

何かあったら何でも相談できるパパ・私の家族に全て話すようにしました

 

睡眠・栄養の取れた食事・心身ともに健康な状態でいることが産後は特に大事だと思います

 

停滞期の産後2カ月

産後2カ月、42㎏台から一切減らなくなりました

増えるときは43㎏台にもなります

 

1カ月検診で普段通りの生活に戻っていいですよと言われたので

産後1カ月を過ぎてからは、

産前に購入しておいた骨盤矯正のショーツを日中履くようにしたのと

寝る前に腹筋などの簡単な筋トレ、

赤ちゃんを抱っこしているときはスクワットをするようにしました

 

食事は、

もともと好きなケーキやシュークリームなどのデザートも含め

3食好きなものを食べていました

 

産後3カ月であと1㎏へ

ちょうど産後3カ月になり、体重41.0kg

出産時の体重より-9.1㎏になりました

現在も食事は栄養バランスの良い食事を摂ることを心掛け、

満腹手前で止めるようにしています

 

間食したくなったり小腹が空いたときには

妊娠中の体重管理の時から作っていた

米粉パンや米粉スイーツを作っています

時々パパが買ってきてくれるスイーツももちろん食べています♩

 

赤ちゃんの体重が約6㎏になり、

抱っこしながらスクワットは膝に負担が大きく現在は行っていません

 

もともと気を抜くと猫背になってしまうことが多いので

正しい姿勢をするようにも心掛けるようになりました

 

便秘にならないように白湯・お茶もこまめに摂取しています

 

ワンオペ中は赤ちゃんがいつ泣くかわからないため

寝ているときに急いで食べて、寝れるときに寝ておこうと思っていましたが

今は食べてから最低でも1時間は時間を空けて横になるようにしています

 

下っ腹のポッコリがまだ戻っていませんが

ストレスのないように少しずつ筋トレを継続し

今年度までに元に戻ったらいいなと思い過ごしています

 

10カ月かけて変化した自分の身体、

戻るのにも10カ月かかって当然だと思います